石坂長電舎では、すばらしいエンジニアとの成長の日々が待っています。
また、家族のようなチームで日々支え合いながら業務に取り組んでいます。
お客様へ感謝し、感動を与える人となることを目標に、挑戦し続ける先輩社員を紹介します。
すべてがチャレンジ。自分次第で仕事は楽しくなる。
現在は工場長として勤続15年ほどになります。最初は私もこの業界のことはわからない状態でしたが、会長から全て教えていただきました。
ここまで仕事を続けてみてわかることは“やればやるほど楽しい仕事だ”ということ。
一つとして同じものがありません。
「この仕事は、経験者だからこそできるということはなく、やっているうちに好きかどうかが決まります。」何事もやってみなくてはわからない。工場長の私でさえこの業界に慣れたとはまだ言えないと、自分では考えています。だからこそ、この仕事は好きかどうかが継続する上でもとても大事です。
いざトライしてみてうまくいかない部分は調整し、その中で解決策を見つけていく、全てがぶっつけ本番の気持ちで挑んでいます。難しい仕事ほど楽しいと感じます。自分の考えたようにやってみて、それで解決することができることも多く、やりがいもおおきいです。
こういう業界だからこそ、次の時代を担う若い世代も増えることを願っています。ぜひ、チャレンジすることを恐れずに、何事にもトライする精神でいて欲しいですね。
佐々木 晴一
Seiichi Sasaki
機械が苦手な私もこの業界と仕事の魅力に惹かれました。
この仕事は、機械が好きな人は向いていると思います。
弊社の業務は、会社の工場でモーター等を修理したり、お客様の工場へ出向き工作機械の中で不具合の起きているところを見つけて修理をしたりします。毎日同じことの繰り返しではなく、その案件によって全く違うアプローチで進めていく仕事ばかりです。
新人の頃、工具の名前すらさっぱりわからない頃からずっと、工場長や会長に仕事をいちから教えていただき、少しずつ覚えてきました。実は、機械修理や操作は元々得意ではなかったのですが、仕事を覚えていく中で楽しさを感じ、ここまで続けてこられています。
10年以上勤続している私も、この業界や仕事の奥深さを知り尽くすことはできておらず、「まだまだだ」と感じています。特に、会長や工場長と比べると足元にも及びません。彼らのように、わからないことを聞けば全てをきちんと教えてくれる先輩がいるので、この業界初心者でも安心して仕事ができる環境だと感じています。
久保田 俊哉
Toshiya Kubota
あたたかい会社の雰囲気と社員に支えられ、
異業種からリスタート
元々機械の点検などを行う会社で働いていました。現在入社4年目になります。たくさんの現場、さまざまな事案を経験させていただいていますが、「ほんの少し仕事に慣れてきた」という感覚です。ものづくりの会社は職人気質な人が多く、各々が黙々と作業を行うイメージがありましたが、この会社は雰囲気がとてもよく、すべての社員が同じ方向を向いて仕事を楽しんでいると感じます。
技術と頭を使う仕事ですが、日々新しい技術を習得できているという実感があり、慣れない作業も先輩方が教えてくださるので、毎日新鮮な気持ちで仕事と向き合っています。
全くといっていいほどモーターに関しての知識がない状態で入社しましたが、周りに助けられてここまでやってこられました。難しい仕事もたくさんあるので緊張感も必要になりますが、この会社の雰囲気と社員、そして社長の人柄に毎日支えられています。
菅谷 政則
Masanori Sugaya
